F-CONと古民家ブランドの展示場

FUTAEDA株式会社様のF-CON(エフコン)古民家モデル住宅です。オーダーメイドのシステムキッチン、曲がった栗の木の柱、古ガラスの入った建具、手製の長テーブルなど一点一点をこだわりの職人がつくりました。一度ご覧いただきたい展示場です。

F-CON(エフコン)とは

FUTAEDA株式会社が独自に開発した遠赤外線の「輻射・放射」を活用した無風+無音の心に、体にやさしい冷暖システムです。
F-CON(エフコン)が作り出す住環境では、エアコンの当たりすぎで感じる体のだるさ、肌の乾燥、のどの不具合などがありません。それはまるで森林浴のような空間。ストレスを感じることなく、心に、体にやさしい環境は、リラックス感・集中力のアップにも繋がります。

竣工前、一人前いくらですかと訊ねられた。「お店ではありません」 灯りがいい感じですね。

鏝絵(こてえ)の日本の第一人者山倉筑山さんの作です。ポーチに付いている顕魚は北前船の船主さんの所にあったものです。

土蔵風の割れた壁がワイルド。ウダツも上っています!

間接照明は、古い欄間を活用して造りました。優しくお客様をお迎えします。

この広さでも光冷暖で実に快適。風が全くないのでほこりも立たず不思議な感覚です。

長テーブルを高良山杉の古木で併せて造りました

曲がった栗の柱がいい感じです

どっしりとした安心感の大黒柱と十文字に組んだケヤキの大梁。

フルオーダーで造ったキッチン、ガラスのタイルと絶妙なマッチング

琉球ガラスの手洗い。気泡がいい感じです

洗面はイタリア製。シンプルでシャープに

漆で仕上げた色気のある室内この妖艶さは漆ならでは ・・・。いかがですか?

中央を走る長さ8メートルのケヤキの大梁 登り梁は栗

イベントなどにも重宝するワンルームの大空間

この低さが妙に落ち着きます

重宝するワンルームの大空間 。光冷暖パネルとのマッチングも絶妙です。

アンティークガラスを通して入ってくる光が柔らかくて「心地いい」

うまく使えば骨太な古民家に柔らかみを与える組子細工

石の手洗い

大工の腕の見せ処。ひょうたんとアールデコ風に彫刻された飾り柱。

窓のところは、結晶ガラスやダイヤ、モール。古いガラスを通して入ってくる光の変化に昔の人の感性が蘇る。年代別にアンティークガラスを使い分けるのが楽しい。

鬼ダイヤとアンティークガラスを通して入ってくる光が優しい

土の迫力が伝わってきます。 置屋根は、外壁を保護するためのデザイン

準防火地域に対応の木製サッシが優しい。

街の景色の一端を担う。

商店街に面しているので、自然石と緑で街並みに貢献。人の前を照らせば自分の前が明るくなる。

江戸時代末期の蔵を移築した光冷暖の展示場です。この通りで3軒ある光冷暖の展示場で、雰囲気がずいぶん変わりました。地域に貢献したいというFオーナーの心意気が伝わってきます。

関連記事

  1. 癒しのサロンデビュー

  2. SDGsの理念に基づいた快適に過ごす来客の絶えない家

  3. なぜか冬が待ち遠しい薪ストーブの家

SNSのご紹介

私たちの取り組み