田原の家ストーリー

ここの主(あるじ)は、デザインにも敏感だ。ダイビングをし、こよなく絵画も愛する。趣味多き人生を謳歌している。住む人の思想と発想を元に、バランスのとれた直線と曲線の美を楽しんでもらう住居となりました。

ガーデニングを楽しむシンプルな平屋の住まいです。玄関横にはいつも季節の花を活けています。

真っ白な漆喰(シックイ)の外壁がモダンで印象的な住まいになりました。格子窓が優しい光を演出します。

当社では、その家のイメージにあうようにたくさんの蔵戸を在庫しています。

当社では、その家のイメージにあうようにたくさんの蔵戸を在庫しています。

季節の花々でお客様をお迎えします。4月は、芝桜が満開になるでしょう。

白い漆喰(シックイ)の外壁と木々の緑はお互いを引き立て合います。秋の紅葉も楽しみの一つです。

チュン!チュン!小鳥のさえずりと共にデッキでコーヒータイム。ついつい早起きになってしまいます。

玄関に入ると正面に炎が・・・。『どうぞ、お入りください』と言われる前に、思わず上がりたくなりませんか。

北陸でよく見られるケヤキの帯戸でワンポイント。これで、空間がグット引き締まりました。

玉ねぎをモチーフにした布貼りのシェード。外からの柔らかくて優しい光と共に昼夜を問わず越前和紙の美しさが引き立ちます。

垂撥(すいはつ)はケヤキの古材で創りました。古材は端材でもアイデア次第で生まれ変わります。床の間を意気に演出するアイテムに変身しました。

薪ストーブのゆらめく炎を眺めながらの会話は時間を忘れさせてくれます。

ベネチアンガラス越しの柔らかな光と薪きストーブのゆらめく炎とのマッチングは最高、ず~っと眺めていなくなるような光景です。

古材で作ったテーブルに座ると、ついつい親子で会話が弾みます。今日も長い夜が続きそうな予感が・・・・。栗とケヤキの古材は江戸時代のもの。

直線と曲線の対比。柔らかな栗の古材を使い曲線が入ることで硬くなりがちな空間が、滑らかに包み込むような居場所になりました。ここが古材の不思議なところと言えるでしょう。

杉の赤身材とよくあう古材。シンプルイズベストです。

存在感のある天井の大梁は、明治の古民家からはずしたものです。漆で黒く磨きのかかった大梁は、この家のシンボル的な存在です。

直接目に光源が入らない工夫をした優しい寝室です。杉のムク板とベージュ系統の越前和紙が、自然素材の優しさを肌で感じられます。

白い漆喰(シックイ)壁はキャンバス。これから緑が芽吹いてどんな表情を見せてくれるのか、四季折々の花鳥風月を楽しもうと思います。

造り込みすぎない自然なガーデニング。一年中どこかで花が咲くようにしています。

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